大切な人を見つけたら

~2人の体験談~

カミングアウト家族編(1人目)

家族1人目は私の姉でした。2008年に友人にカミングアウトしたすぐです。

私のメールだけでは伝えたいことが上手く伝わらないのではと心配し、アフターフォロー用の「カミングアウト・レターズ」を注文しておきました。

たまたま姉からメールが来たので、返信ついでにカミングアウト。

 

ロールモデルさんによるカミングアウト法(好きな人ができた&幸せなんだよ)で。

姉も、前回の友人同様に案外普通な反応。しかも、拒否反応0…「幸せ」だなんてアンタの口から初めて聞いた。とまで言われる始末。

勢いに任せてカムアウトしたものの、せっかくのアフターフォロー用の「カミングアウト・レターズ」はまたもお蔵入り…。 カムアウトする予定の2人用に2冊買ってたのに。

勢いでカミングアウトメールしたけど、私を支えてくれてる恋人に自分もありがとうって伝えたいと返信がきて、言って良かったって思いました。

次のカミングアウトは、2009年の母編です。

 

 

サラッと終わったので、彼女が発病してからの変化を少し。

以前の私は、せっかちな性格で仕事はキッチリ仕上げたい。サボってる社員がいたらつい自分と比べてしまい嫌な気分になることもありました。

昨夏の入院中は、カバンに彼女の着替えを入れて出勤、退社後は面会時間ぎりぎりまで病院で彼女と過ごし、帰宅後は前日に干した彼女の着替えをカバンにセットし、持ち帰ったのを洗濯。残業で面会に間に合わない日もありましたが、家・会社・病院のルートを繰り返しました。

こんなに長く一人で過ごすのは数年ぶりで、今後を考えだすと眠りが浅い日もありましたが、目の前の事を真面目にちゃんとやっていればきっと彼女は元気になると信じて仕事してました。というか、そう思わないと仕事中に泣きそうになるんです。

この経験で鍛えられたのか、彼女が入院してからは「彼女が元気でさえいれば、仕事で嫌なことがあってもどうでも良い。」になりました。

 


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