大切な人を見つけたら

~2人の体験談~

母の愛(海苔の佃煮)

2015年に彼女が入院した時の話です。

 

入院が始まりましたが、まだまだ検査続きで治療が始まっていない頃、

体調が悪いのももちろんですが、まさが自分が・・・と気の滅入っている彼女は、食欲があるはずもなく。

 

彼女にお義母さんは、薬だと思って食事はきちんと食べなさいと言ってくれていましたが、自分の娘がこんな事になって、病院に毎日来れないし心配してるよね・・・と、私はなるべく食事の時間に合わせて病院に行き、彼女の食事を見て、お義母さんにも連絡していました。

今まで2人で食卓を囲んでいたのが、大部屋とは言え毎日一人の食事では、食べるものも食べなくなると思ってのことでした。

 

特に食事制限はありませんでしたので、ふりかけやお弁当用のマヨネーズを持っていき、一口でも多く食べられるようにしていました。

ふりかけを持って行った日、体調も良かったのかごはんを残さず食べることができました。嬉しかったので、彼女に完食したお茶碗を持たせ、お義母さんにその写真をメールしました。

 

お義母さんも、「ウチも!」と思ったんでしょうね。

彼女の大好きな海苔の佃煮を持って来てくれました。

 

 

 

大瓶で。(開栓後要冷蔵)

 

 

 

入院先の個人用の冷蔵庫は、ボタンを1回押すと24時間作動して料金が徴収されるもので、吝嗇な彼女がボタンを毎日押すわけもなく。

 

彼女が数回食事で食べた後、私が持ち帰り残りを消費しました。

娘の好物持って行ったのを知ったお義父さんの行動が・・・次回に続きます。

  


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