大切な人を見つけたら

~2人の体験談~

暴走する父の愛~入院編~

お義母さんが彼女の病室に海苔の佃煮(大瓶)を持ってきた話の続きです。

 

わっわっわしも何かしないと!

と思ったんでしょうね、お義父さん。

次にお見舞いに来た時、お義父さんの手には、食欲のない娘のためにゼリーが。

 

 

 

巨大なみかんゼリー

 

 

 

コンビニによく置いてあるすごく大きいやつでした。

食欲がなく、むりやり病院食を食べている娘になぜそんな巨大ゼリー。

今はカロリー摂取しないといけないのに、あえてのカロリーオフ。

 

本当に彼女の家族は面白い。

ちなみに買ってきたのに全然食べてくれないと知られたのか、次回は贈答品でもらうような小ぶりなゼリーが病室の冷蔵庫にミッチミチに入っていました。

 

吝嗇な彼女が食べないゼリーを有料冷蔵庫でお金をかけて冷やし続けるわけもなく、彼女の指令により私が少しづつ持ち帰りました。

巨大みかんゼリーは彼女の退院後、家で2人で食べました。

今でもコンビニで見かけると、「お義父さんのゼリーだ」と2人で笑ってしまいます。

 

街角ですぐおじいちゃんおばあちゃんに 絡まれる 親しく話しかけられる彼女ですが、

その能力は入院中も遺憾なく発揮し、思わず「お友達作りに来たの?」と問うてしまうほどでした。その話はまた機会があれば。

 


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