大切な人を見つけたら

~2人の体験談~

家族にカミングアウト(最難関)その2

さて、思いもよらぬ時期に彼女のお父さんへカミングアウト。

結果は、芳しくない。の続きです。

 

私の家族へのカミングアウトと、彼女の家族へのカミングアウト。(ご興味のある方は、カミングアウトのカテゴリにまとめています)

これまでは順調に来ていただけに、なんで?どうして?やっぱり・・・言わなければよかった。 と初めは後悔ばかりでした。

 

家の敷居を跨ぐなとは言わん。とは言われても、そんな家に「ただいま~」とひょっこり彼女が現われるわけもなく。

お義父さんからなんらかのアクションがあるまで、彼女が実家に顔を出すことはありませんでした。

 

その後は、お義母さんと3人で会うこともありましたので、お義父さんへの賄賂(大好きな和菓子。美味しいけどちょっと高いからあまり自分で買わない)をお義母さんに託すこともありました。

そんな3人で出かける時もお義母さんは一応、お義父さんに「お父さんも一緒にどうえ?」声を掛けてくれていたようです。(お義母さん安定の関西弁。)

 

 

そして、半年ほどした後お義父さんの口から「今度2人で帰っておいで。ご飯でも食べよう」と言ってくれました。

結構昔ながらの親父って感じの人だと思うのですが、 お義母さんからも

「こんなに早くこの言葉を聞けるなんてびっくりだね。でも、良かったね。」 とメールが来ました。 (メールはあまり関西弁が出ない)

 

 

この出来事に一番涙したのはうちの父(涙もろい)です。

 

 

家族にカミングアウトすることが正しいかは分かりません。

「家族」というだけでは分かり合えないこともあるだろうし、どこまで関係を持つかも人によって違うでしょうし。

 

彼女のお父さんは、娘が大切だからこそ裏切られたと思われたのかもしれません。

けれど、今までの関係があったからカミングアウトをしても半年でまた修復できたのかもしれません。

 

 

どれが正しいかは、人によるでしょうし、あとになってみないとその選択が正しかったのかは誰にもわからない気がします。

だけど、私たちには家族に伝えるという選択肢で良かったのだと思います。

 


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